JRE CARDと「ビュー・スイカ」カード 違いと共通点

JREカードとビュー・スイカカードの画像


JRE CARD「ビュー・スイカ」カード
どちらも、JR東日本のクレジットカード会社であるビューカードが発行するクレジットカードです。

「ビュー・スイカ」カードは、ビューカードが発行するスタンダードカード的な位置にあるクレジットカードです。

JRE CARDは、各駅ビルごとに発行されていた、アトレビューSuica カード、ペリエビューカード、we ビュー・スイカカード、エスパルカード、フェザンカードが統一されて誕生クレジットカードです。

どちらのクレジットカードにしようかと迷っている方で、駅ビルでの買い物が多いという方は、JRE CARDをお選びになるといいです。
JRE CARD優待店となっている駅ビルでの買い物時のボイント還元率が3.5%と圧倒的に高いからです。

駅ビルで買い物をしたりするけれど、それほど機会が多いわけではないという方は、下記でJRE CARDと「ビュー・スイカ」カードの違いと共通点をご紹介いたしますので、比較検討されてみてください。

お急ぎの方は、公式ページへどうぞ。

↓あなたにとって、お得なのはどちらかな?

クレジットカード年会費

JRE CARD 「ビュー・スイカ」カード
477円(税抜)
初年度は費無料
477円(税抜)

【ウェブ明細にして年会費をチャラに】
「ビュー・スイカ」カードは、加入年度から年会費が477円(税抜)がかかります。
JRE CARDは、加入した次年度から年会費が477円(税抜)がかかります。

2年目からは、どちらのカード会員の方も477円(税抜)の年会費がかかるということになります。
初年度無料という分だけJRE CARDが少しお得です。

いずれにしろ、2年目からは、どちらのカード会員の方も、年会費447円(税抜)がかかるわけです。

しかし、ビューカードは、ウェブ明細にすることで、明細書発行のたびにJRE POINTが50ポイント(50円相当)貯まるサービスをしています。
1年間12回分で、600円相当分のポイントを獲得できますので、ウェブ明細にすることで年会費分をポイントでカバーできる、と考えることもできます。

紙明細にこだわらないという方は、ウェブ明細にすることで、年会費を節約するといいです。

ちなみに、年会費無料でSuicaクレジットカードを持ちたいという方は、「ビックカメラSuicaカード」という選択肢もあります。

定期券書き込み機能

JRE CARD 「ビュー・スイカ」カード
[Suica定期券付]
[Suica付(定期は付いていない)]
[Suica・定期券なし]
の3種類の中から選択できる
[Suica定期券付]

「ビュー・スイカ」カードは、カード裏面へSuica定期券情報を書き込めます。したがって、「ビュー・スイカ」カードを定期券としても利用できます。
Suica機能も付いていますし、「ビュー・スイカ」カード1枚で、クレジットカード機能、Suica機能、Suica定期券機能を使えるようになっています。

JRE CARDは、搭載機能別に3種類のカードが発行されていて、お好きなカードを選択できますので、自分が使いたい機能のカードを選べるのが特徴となっています。JRE CARDを定期券としても使いたい方は、[Suica定期券付]を選択すればOKです。

定期券機能はいらないけどSuica機能は使いたいという方は、[Suica付(定期は付いていない)]を選べばいいです。
定期券もsuicaも使わない、クレジットカード機能だけで充分だという方は、[Suica・定期券なし]を選べばいいです。

それと、クレジットカードと別途でSuica定期券を使いたい、モバイルSuicaで定期券を使いたいという方は、定期券機能付きであろうとなかろうと、「ビュー・スイカ」カードでもJRE CARDでも、クレジットカードを紐付けて使えます。

家族カードの発行は「ビュー・スイカ」カードだけ

JRE CARD 「ビュー・スイカ」カード
家族カードの発行はできない 家族カードの発行ができる

ビューカードが発行するクレジットカードで、家族カードを発行できるのは、「ビュー・スイカ」カード、ビューゴールドプラスカード、「ビュー・スイカ」リボカードだけとなっています。

JRE CARD、ビックカメラSuicaカード、ルミネカード、大人の休日倶楽部ミドルカード、大人の休日倶楽部ジパングカードは、家族カードの発行ができません。

ですので、家族カードの発行も考えている方は、「ビュー・スイカ」カードをお選びすることをオススメします。

家族カードも本会員カードとほぼ同じサービスを受けられます。
家族カードの年会費も、本会員カードと同じく、477円(税抜)です。

本人会員と生計をともにしている同姓の配偶者・両親・子供(高校生を除く18歳以上の方)であることが申し込み条件となっています。

貯まるポイントと通常ポイント還元率は同じ

JRE CARD 「ビュー・スイカ」カード
JRE POINTを0.5%還元率で付与
1000円ごとに5ポイント
JRE POINTを0.5%還元率で付与
1000円ごとに5ポイント

ビューカードが発行するクレジットカードは、JRE POINTが貯まります。
以前は、ビューサンクスポイントでしたが、2018年6月にJRE POINTとなりましした。
同じくして、Suica利用で貯まっていたSuicaポイントも、JRE POINTとなりました。

また、ビューカードが発行するクレジットカードの通常ポイント還元率も、共通していて、0.5%、「1000円(税込)ごとに5ポイント(5円相当)」となっています。

JRE CARD優待店(駅ビル)でのポイント還元率は2.0%違う


JREカード優待店の画像

JRE CARD 「ビュー・スイカ」カード
JRE POINTを3.5%還元率で付与 JRE POINTを1.5%還元率で付与

上記のように、JRE CARDの方が2.0%も多くポイントが貯まるのです。

JRE CARD優待店とJRE POINT加盟店は、多くが駅ビルとなっていて、JRE CARD優待店はJRE POINT加盟店でもあります。

したがいまして、アトレ・アトレヴィ、テルミナ、ペリエ、エクセル、エスパル、フェザン等の駅ビルでの買い物機会が多い方は、ポイント還元率3.5%で貯まるJRE CARDの方が断然お得なのです。

【JRE CARD優待店でのポイントの貯まり方の内訳】としては
●JRE CARDの場合クレジット払いで、
100円(税抜)につき3ポイント(還元率3.0%)

●「ビュー・スイカ」カードの場合クレジット払いで、
100円(税抜)につき1ポイント(還元率1.0%)

さらに、上記のポイントに加えて、クレジットカード利用の通常ポイントの0.5%分、つまり、「1000円(税込)ごとに5ポイント」も貯まります。

したがいまして、例えば、JRE CARD優待店であるアトレで1,000円(税抜)の買い物をした場合
●JRE CARDの場合クレジット払いで、
30ポイント+5ポイント=35ポイント(還元率3.5%)

●「ビュー・スイカ」カードの場合クレジット払いで、
10ポイント+5ポイント=15ポイント(還元率1.5%)
このような違いとなるのです。

ちなみに、ルミネでのお買い物機会が多い方は、ビューカードが発行する「ルミネカード」という選択肢もあります。

JRE POINT加盟店でのポイント還元率も同じ

JRE CARD 「ビュー・スイカ」カード
JRE POINTを1.5%還元率で付与 JRE POINTを1.5%還元率で付与

JRE POINT加盟店で買い物をはた場合のポイント還元率は、どちらも同じく1.5%還元です。

まず、お買物時に、クレジットカードの提示だけで、「100円(税抜)ごとに1ポイント」貯まります。

そして、クレジット払いをすると、通常ポイント分の「1000円(税込)ごとに5ポイント」も貯まります。

したがいまして、例えば、JRE POIN加盟店であるビーンズ阿佐ヶ谷で1,000円(税抜)の買い物をして、クレジット払いをした場合には、以下のように貯まります。
10ポイント+5ポイント=15ポイント(還元率1.5%)

クレジット払いをしなくても、提示だけでも、「100円(税抜)ごとに1ポイント」は貯まります。

それと、JRE POIN加盟店では、貯まったJRE POINTを使えます
買い物代金の一部または全部として、「1ポイント → 1円分」として、1ポイントから使うことができます。

もちろん、Suicaチャージやびゅう商品券との交換など、違う使い方もできます。

JR東日本利用分のポイント還元率も同じ

JRE CARD 「ビュー・スイカ」カード
JRE POINTを1.5%還元率で付与 JRE POINTを1.5%還元率で付与

JR東日本利用分とは、
  • 乗車券・特急券・回数券
  • 特別企画乗車券
  • 携帯電話等による「えきねっと」からのライナー券予約
  • 定期券
  • Suica定期券
  • Suicaカード
  • ビューカードによるSuica入金(チャージ)
  • オートチャージ
  • モバイルSuica、またはSuicaアプリケーション(チャージ、オートチャージ、モバイルSuica特急券、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券)
  • JR東日本国内ツアー など
以上の利用分に対しては、JRE CARDで、も「ビュー・スイカ」カードでも
通常ポイントの3倍、つまり、「1000円(税込)ごとに15ポイント」が貯まります。

ボーナスポイント制度は「ビュー・スイカ」カードだけ

JRE CARD 「ビュー・スイカ」カード
ボーナスポイント制度なし ボーナスポイント制度あり

ビューカードが発行するクレジットカードで、ーナスポイント制度があるのは、「ビュー・スイカ」カード、「ビュー・スイカ」リボカード、「ビューカード」だけとなっています。

JRE CARD、ビックカメラSuicaカード、ルミネカード、大人の休日倶楽部ミドルカード、大人の休日倶楽部ジパングカードには、ボーナスポイント制度がありません。

年間のクレジット利用額累計に応じて、通常ポイントに加えてボーナスポイントが付与されます。

公共料金、携帯電話料金のお支払い、お食事、お買い物などの利用分の累計に対してであり、
Suica入金(チャージ)や定期券等の「VIEWプラス」対象商品、年会費やキャッシングでの利用等は累計外となります。
年間利用額累計
  • 30万円で250ポイント(250円相当)
  • 70万円で1,000ポイント(1,000円相当)
  • 100万円で1,500ポイント(1,500円相当)
  • 150万円で2,500ポイント(2,500円相当)
がボーナスポイントとして付与されます。

※4月〜翌年3月作成の利用代金明細書の利用累計が対象となります。

JRE CARDと「ビュー・スイカ」カード
その他共通のカードスペックや特典


ここからは、JRE CARDと「ビュー・スイカ」カードに共通して付いている機能や特典についてご紹介していきたいと思います。

Suicaオートチャージ機能
オートチャージは、Suicaの残額が設定金額以下になると、改札にタッチしたときに、クレジットカードから自動的に設定金額がチャージされるサービスです。
首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaエリアはもちろん、首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアでもオートチャージできます。

モバイルSuicaに紐付け登録できる
iPhoneのアップルペイ、Androidスマホ、いずれのモバイルSuicaにも登録できます。
モバイルSuicaのSuicaもオートチャージを使えます。

ENEOS/ENEOSでんきでポイント2倍
ENEOSはビューカード特約店となっているので、クレジットでお支払いいただくと、通常ポイントの2倍、つまり、「1000円(税込)ごとに10ポイント(10円相当)」が貯まります。

ガソリンスタンドは、ENEOSの他に、ENEOSと統合して同じJXTGホールディングスになったエッソ・モービル・ゼネラルもポイント2倍です。

「ENEOSでんき」の電気料金、「ENEOS都市ガス」の都市ガス料金をクレジット支払いいただいた場合もポイント2倍です。

国内・海外旅行傷害保険付き
国内旅行傷害保険は利用付帯です。
国内旅行の際に、切符や旅行商品を、クレジット支払いで購入することにより険適用となり、改札を入ってから出るまで補償されます。
死亡・後遺障害 : 最高1,000万円
入院 : 3,000円/日
手術 : 入院保険金日額の10倍または5倍
通院 : 2,000円/日

海外旅行傷害保険は自動付帯です。
海外旅行にお出かけの際は、自動的に保険対象となります。
手続きや届け出などは必要ありません。
死亡・後遺障害 : 最高500万円
傷害治療費用 : 50万円限度
疾病治療費用 : 50万円限度

ETCカードの発行可能
高速道路・有料道路の料金所をノンストップ&キャッシュレスで通過できるETCカードの発行申し込みができます。

クレジットカードお申し込み時に、ETCカードも同時申し込みできます。
あるいは、必要になった時点で、ETCカードを申し込みになってもOKです。

ETCカードの年会費は、クレジットカード年会費と別途で、477円(税抜)となります。

ETCカード利用分にも、通常ポイントである「1000円(税込)ごとに5ポイント(5円相当)」が貯まります。

JRE CARDと「ビュー・スイカ」カード
こういう人にこちらがオススメ


JRE CARDはこんな方へ
  • JRE CARD優待店である駅ビルでの買い物機会が多い、買い物金額が多いという方
  • クレジットカードの年間利用額がそれほど多くならない方
  • 家族カード発行予定がない方

「ビュー・スイカ」カードはこんな方へ
  • JRE CARD優待店である駅ビルでの買い物はそれほど多くない方
  • 年間のクレジットカード利用額を多くしてボーナスポイントの獲得を目指す方
  • 家族カードの発行を予定している方

このページの冒頭でも述べましたが、どちらのクレジットカードを選ぶかは、とてもシンプルで、駅ビルでの買い物機会・買い物金額が多くなる方はJRE CARDを選ぶといいですよ。
そうでない方は、「ビュー・スイカ」カードがいいですよ、ということになります。

●当サイトでも、JRE CARDと「ビュー・スイカ」カードについて、その特徴やメリットなどについて詳しく解説しています。

●ビューカード発行のカードで、ミドル&シニアの方で国内旅行好きの方に特にオススメの「大人の休日倶楽部ミドルカード」についても、カードが持つ魅力について解説しています。

JRE CARDと「ビュー・スイカ」カードの切り替えについて

「ビュー・スイカ」カード → JRE CARD

JRE CARD → 「ビュー・スイカ」カード
どちらについても、切り替えは出ません。

切り替えは出来ませんが、両方のカードを持つことは問題とされていません。
したがいまして、既に、「ビュー・スイカ」カードをお持ちの方は、「JRE CARD」を新たにお申し込みをしていいわけです。

あるいは、「ビュー・スイカ」カードを解約して、「JRE CARD」をお申し込みになってもいいわけです。

ビューカード発行の他のクレジットカード、「ビックカメラSuicaカード」「ルミネカード」「大人の休日倶楽部ミドルカード」をお持ちでも、別途、「JRE CARD」をお申し込みになり、ビューカード発行のクレジットカードを2枚同時に持つことになっても、同じくOKです。
2枚でなく、3枚持ってもOKとなっています。

複数枚のビューカードを持っている場合、JRE POINTは合算されます
複数枚のビューカードを持っている場合、JRE POINTは合算されますか?
はい、自動的に合算されるため、特別なお手続きは不要です。

インターネットサービス「VIEWs NET」のポイント照会やご利用代金明細書では、すべてのビューカードで貯めていただいたポイントを合算した、合計ポイント数を表示しております。
ビューカード公式サイトの「よくある質問」より引用

このように同じクレジットカード会社のカードを複数枚持つことについては、イオンカードセゾンカード(クレディセゾン)でもOKとなっています。