イオンSuicaカードのメリットなど

イオンSuicaカード券面画像

イオンSuicaカード 公式サイト【PR】 ≫

2021年9月11日から、イオンマークのクレジットカード・デビットカード利用で貯まるポイントが、「ときめきポイント」から「WAON POINT」になりました。

イオンカードがJR東日本のクレジットカード会社であるビューカードと提携発行する[イオンカード + ビュースイカカード]的なクレジットカードで、Suicaオートチャージ機能付きクレジットカードです。

もちろん、クレジットカードにSuica(スイカ)機能も付いていますが、
モバイルSuicaでも、アップルペイSuicaでも、グーグルペイSuicaでも、イオンSuicaカードを登録して紐づければ、オートチャージができます。(都度のチャージをお選びになってもOKです)


Suica利用者の方で、普段、スーパーでの買い物はイオンやマックスバリューなどイオングループ店舗で、という方におすすめのクレジットカードです。

また、「イオンSuicaカード」は、「ビュースイカカード」をできれば年会費無料で持ちたいという方の選択肢として、「ビックカメラSuicaカード」と人気を二分するカードでもあります。

既に、別のイオンカードをお持ちでも、別途、「イオンSuicaカード」へお申し込み頂けます。
貯まった「WAON POINT」の統合もできます。

  1. クレジットカード自体にSuica機能が搭載されています
  2. カード型Suica、モバイルSuicaへもチャージ(都度入金)ができます
  3. カード型Suica、モバイルSuicaへもオートチャージ(自動入金)できます
  4. 貯まったポイントをSuicaへチャージして使えます

Apple Pay(アップルペイ)へ登録可能クレジットカードです。
Google Pay(グーグルペイ)へも登録可能です。

Suicaチャージ分にも「WAON POINT」が貯まります。
その「WAON POINT」をSuicaへチャージして使えます。

定期券機能は付いていません
※ただし、Suica定期券へ紐付け、および、モバイルSuicaで定期券機能を使うことができます。

  • カード年会費:永年無料

  • イオンSuicaカードにはSuica機能が搭載されています。また、イオンSuicaカードとは別途のカード型Suica・モバイルSuica(アップルペイSuica・グーグルペイSuica含む)へ紐付けできます。チャージ方法としては、オートチャージ・都度のチャージのどちらでもOKです。

  • モバイルSuica年会費:ビューカード提携カードですので、モバイルSuicaの年会費1030円(税込)が無料となります

  • 基本ポイント付与:200円毎に1ポイント(1円相当)付与。Suicaへのチャージ及びオートチャージ分は400円毎に1ポイント(1円相当)。

  • ポイント価値1ポイント=1円。(下記のポイントの交換先・移行先についてを参照) 

  • ポイント還元率0.25%〜19.0%以上。(下記のポイント付与についてを参照)

  • ポイント有効期限:最長2年。

イオングループ店で買い物をかる機会が多く、クレジット利用で貯まった「WAON POINT」をSuicaへチャージして使いたいという方へおすすめです。

「イオンSuicaカード」のポイント制度も、イオンカード共通の「WAON POINT」です。

また、「イオンSuicaカード」も、イオングループ店の毎日ポイント2倍サービスも適用されますし、毎月20日・30日の「お客様感謝デー」5%割引も適用されます。

※ちなみに、イオングループ店舗での支払いは、Suicaでも支払いできます。

※追加発行で「WAONカードプラス」(発行手数料300円・税込)を発行できますので、イオングループ店舗などでの支払いに、イオンSuicaカードを紐付けた「WAON」を使うこともできます。
あるいは、「モバイルWAON」へイオンSuicaカードを紐付けて使ってもOKです。モバイルWAONは手数料等一切不要です。

イオンSuicaカードには、「ビュー・スイカ」カードの付帯サービスとして付いている、JR東日本ホテルズ等の割引サービス駅レンタカー割引きえきねっとサービスなどの旅のサービスも利用できます。
また、「ビュー・スイカ」カードの付帯保険である、国内旅行傷害保険最高1000万円(利用付帯)、海外旅行傷害保険最高500万円(自動付帯)も適用となります。


つまり、年会費無料でありながら、イオンカードの付帯サービスや特典、そして「ビュー・スイカ」カードの付帯サービスや付帯保険が付くので、2つのクレジットカードのサービスと特典が利用できるかなーりお得なクレジットカードとなっているのです。

また、「イオンSuicaカード」は、比較的申し込みしやすいカードとなっていて、派遣・パート・アバイト、学生、自営業、専業主婦(主夫)、年金受給者の方もお申し込みいただけます。
Suica用のクレジットカードを作りたいけれど、カードの審査にちょっと不安なんだよな、という方は、審査ハードルが比較的低いこの「イオンSuicaカード」へお申し込みするといいです。


ここまで、「イオンSuicaカード」について、抜粋的にご紹介してきましたが、
ここからは、付帯特典やサービスについて、より詳しくご紹介していきたいと思います。


便利なSuicaオートチャージ

suicaオートチャージのイメージ画像

Suicaオートチャージは、Suica残額が設定金額以下になると、自動的に設定金額がチャージ(入金)されるので、Suica残額不足を心配しなくてよいので便利です。

自動改札機にタッチして入場する時に、自動的にチャージされます。

首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaエリアはもちろんのこと、首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアでも、オートチャージできます。

イオンSuicaカードへ搭載のSuicaはもちろんのこと、イオンSuicaカードを紐付けたカード型Suica・モバイルSiuicもオートチャージできます。

Suicaのオートチャージ設定は、駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で簡単に行えます。オートチャージの設定金額の変更も、「VIEW ALTTE」で簡単に行えます。

モバイルSuicaの場合は、アプリ内で設定および変更ができます。

※初期値として、チャージ残額が1,000円以下になると、3,000円がチャージされる設定になっていますが、この設定を範囲内(1,000円以上10,000円以下の範囲で、1,000円単位)で任意の金額へ変更することもできます。


モバイルSuicaとイオンSuicaカード

モバイルsuicaのイメージ画像

イオンSuicaカードは、モバイルSuicaへ紐付けて使うこともできます。

モバイルSuicaもカード型Suica同様に、自動改札機をタッチ&ゴーで通過できますし、Suicaが使えるお店ならレジでお支払いに使うこともできます。

モバイルSuicaの年会費は1,030円(税込)ですが、イオンSuicaカードを紐付る場合は、モバイルSuica年会費は無料となっています。

もちろん、イオンSuicaカードなら、モバイルSuicaへも、オートチャージできますし、都度のチャージもできます。モバイルSuicaへの入金上限は20,000円となっています。

イオンSuicaカードからSuicaへチャージした分にも、「400円毎に1ポイント(1円相当)」WAON POINTが付与(ポイント還元率0.25%)されます。

【モバイルSuicaでできること】
  • IC乗車券
  • モバイルSuica定期券
  • Suicaグリーン券
  • モバイルSuica特急券
  • JR東海「EX-ICサービス」
  • SF(電子マネー)
  • ネットショッピング決済

モバイルSuicaのアプリは、「Google Play」でダウンロードできますし、「モバイルSuiaサイト」経由で「Google Play」へアクセスしてダウンロードもできます。

iPhone Apple Pay(アップルペイ)でのモバイルSuica利用について

イオンSuicaカードとアップルペイ画像

iPhone Apple Pay(アップルペイ)で、「イオンSuicaカード」からモバイルSuicaへチャージして利用する場合は、【Walletアプリ】または【Suicaアプリ】を使います。

【Walletアプリ】は、アップルペイへあらかじめインストゥールされています。
【Suicaアプリ】は、App Storeでダウンロードできます。

WalletアプリよりSuicaアプリの方が利用できるサービスが多いので、Suicaアプリを使った方が格段に便利です。Suicaアプリだとオートチャージできるけれど、Walletアプリはオートチャージできないなどの制限があります。

【Walletアプリ】に登録できる「イオンSuicaカード」は、JCB、Mastercardブランドのいずれかです。VISAブランドは登録できません。

【Suicaアプリ】に登録できる「イオンSuicaカード」は、JCB、Mastercard、VISAブランドのどれでもOKです。

アップルペイのWalletアプリまたはSuicaアプリで、「イオンSuicaカード」からSuicaへチャージした分にも、「400円毎に1ポイント(1円相当)」WAON POINTが付与(ポイント還元率0.25%)されます。

iPhone Apple pay(アップルペイ) Suicaと利用可能クレジットカードについてもっく詳しく ≫


リアル店舗ではiD(アイディ)加盟店でも利用できます
iDの画像

「イオンSuicaカード」をアップルペイへ登録した場合、リアル店舗の「iD(アイディ)」加盟店でも、お支払いに使うことができます。

会計時にレジ等で「アイディで」と伝えて、iPhone等の端末を読み取り機にタッチします。

iD(アイディ)でのお支払い代金は、1ヶ月分まとめてカード利用代金と一緒に引き落とされます。

iD(アイディ)でお支払い分には、「200円毎に1ポイント(1円相当)」WAON POINTが付与(ポイント還元率0.5%)されます。

ほぼ全てのコンビニチェーンが「iD(アイディ)」加盟店となっています。
iD(アイディ)の使えるお店一覧→

NTTドコモユーザーならアンドロイドスマホ・携帯電話で「iD」が使えます
NTTドコモのおサイフケータイ機能が付いているアンドロイドスマホ・携帯電話をお持ちの方も、「iD」を利用することができます。

「イオンSuicaカード」の申し込み画面で、「iD」お申し込み欄がありますので、「申し込みます」にチェックすればOKです。もちろん、入会金も年会費も無料です。

後日、「イオンSuicaカード」がお手元に届いてから、あらためて「iD」を申し込むこともできます。


Google Pay(グーグルペイ)でのモバイルSuica利用について

Google Pay Suica画像

まずはじめに、Google Payに「イオンSuicaカード」を登録することが可能で、Google PayでSuicaを利用することができます。
したがって、Google Pay Suicaに「イオンSuicaカード」を紐づけてチャージして利用することができます。

Google PayでのSuica利用も可能となったことで、Androidスマホの方は、従来のモバイルSuicaに加えてGoogle Pay Suicaでの利用もできるようになりました。

2020年2月25日までは、モバイルSuica年会費1,030円(税込)がかかりますが、Google Pay Suicaは年会費無料です。
ですので、Androudスマホユーザーの方で、年会費無料でSuicaを利用したいという方は、従来のモバイルSuicaではなく、Google Pay Suicaにするといいです。
(もっとも、「イオンSuicaカード」はビューカードとの提携カードですので、モバイルSuicaへ登録すると、モバイルSuica年会費の1,030円(税込)は不要で、無料になります)

Google Pay SuicaもクレジットカードからのSuicaチャージができます。
Suica定期券に関しては、モバイルSuicaアプリで定期券を使用している場合、Google Pay Suicaからも継続購入が可能となっています。

Google Pay Suicaは、Suicaグリーン券の購入、モバイルSuica特急券はできませんので、ご注意ください。

ちなみに、Google Pay Suicaと、従来のモバイルSuicaの両方を使うということも可能となっています。

Google Pay Suicaに「イオンSuicaカード」を紐づけてチャージした分についてのポイント付与は、従来のモバイルSuicaおよびアップルペイモバイルSuicaと同様に「400円ごとに1ポイント」が貯まります。
Google Payアプリは、Suicaの他に、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay、iDも使えます。
これらの電子マネーを、併用でGoogle Payアプリで使うことができます。全部の電子マネーを併用して使ってもかまいません。

「イオンSuicaカード」会員の方なら、Suica利用だけでなく、WAONもGoogle Payアプリで使ってみようかとも思うのではないかと思います。
「イオンSuicaカード」会員の方は、WAONを紐づけて利用したい場合、紐づけて用のWAONカードとして発行手数料300円のWAONカードプラスを追加発行しないといけないのですが、グーグルペイWAONなら発行手数料も追加発行手続きの面倒もなくはじめられるで、便利ですしお得でもあります。

もちろん、Google Payアプリに「イオンSuicaカード」を登録して、SuicaへもWAONへもチャージすることができます。

ちなみに、Google Payアプリには、クレジットカードを10枚まで登録できますので、使う電子マネーによって紐づけるクレジットカードを変える、という使い方もできます。


イオンSuicaカードのポイント付与について

●国内・海外のカード加盟店でのショッピングや飲食利用、公共料金の支払い、ETCカード利用など、月のカード利用額合計「200円毎に1ポイント(1円相当)」付与。

●「Suica」へのチャージ及びオートチャージ分は「400円毎に1ポイント(1円相当)」付与。

●全国のイオン、マックスバリュ、ダイエー、イオンスーパーセンター、イオンタウン、サンデー、ザ・ビッグ、ミニストップ、ウエルシア薬局などのイオングループでの買い物でクレジット決済すると365日毎日いつでもWAON POINT2倍付与となっています。つまり、「200円毎に2ポイント(2円相当)」(還元率1.0%)付与です。

●毎月10日は『ときめきWポイントデー』となっており、イオングループ店舗に限らずカード利用分にはWAON POINT2倍付与。

『WAON POINTクラブの優待加盟店』にてイオンカードでの支払いをすると、いつでも通常の2倍のポイント付与。
優待加盟店には、コスモ石油、イオンペット、イオンシネマ、アート引越しセンター、ワタミグループ、近畿日本ツーリスト、タカキュー他などがあります。

●イオンカード会員限定のショッピングモーモ「WAON POINTTOWN」経由でショッピングをすると、通常の2倍〜19倍のポイント付与。お店によってポイント倍数は異なります。「WAON POINTTOWN」には、Yahooショッピング、無印良品、ベルメゾンネット、通販生活、DHCなど有名ネットショップ多数あります。ネットショッピングは「WAON POINTTOWN」を経由することを習慣化すればそれだけ多くのポイントを獲得できます。


イオンSuicaカードのポイント交換と移行先について

イオンカードのポイントプログラム「WAON POINT」で貯まったポイントは、商品や各ギフト券等と交換できます。また、提携ポイント先へ移行することもでます。全ての提携ポイント移行において手数料は無料です。

●Suicaへチャージ:
1000ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント=1円分

●WAON POINT:
1000ポイント以上、500ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント=1WAON POINT(1円相当)

●dポイント:
1000ポイント以上、500ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント=1dポイント(1円相当)

●日本航空JALマイレージ・マイル:
1000ポイント以上、500ポイント単位で移行。
交換レートは、2ポイント → 1JALマイル

●商品券・ギフト券としては:
イオン商品券、JCBギフト券、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン スタジオ・パス、イオンシネマ ペア映画鑑賞券、他にもあります。


Suica支払いでポイントが貯まる

Suica利用でJRE POINTが貯まる画像

2017年12月5日、Suicaポイントが「JRE POINT」へ共通化されたことにともない、「Suicaポイントクラブ」はなくなりました。

また、「Suicaポイントクラブ」マークに取って代って、上記画像の「Suica JRE POINT」マークが掲示されようになっています。

ですが、名称以外の変更はほとんどなく、「Suicaポイントクラブ」マークのあるお店で、お買物の際に、Suicaでお支払いをすると、「100円または200円毎に1ポイント(1円相当)」Suicaポイントが貯まっていましたが、2017年12月5日からは、“Suica利用で「JRE POINT」が貯まる”ように変更されただけです。

Suicaお支払で貯まるポイント付与も、今までと同じで「100円または200円毎に1ポイント(1円相当)」JRE POINTが貯まります。

貯まった「JRE POINT」は、Suicaへチャージして使えます。

「イオンSuicaカード」からSuicaへクレジットチャージするときに0.25%のポイントが付き、Suicaでの代金支払いで0.5〜1.0%のポイントが付くということですから、合計で0.75%〜1.25%のポイント還元ということになります!

「JRE POINT WEB会員」へは無料で登録できますので、是非、登録されるといいです。

Suica利用で「JRE POINT」が貯まるお店としては、駅ナカのコンビニ・売店・飲料自動販売機・駅ビル・駅構内店舗・飲食店・お弁当・お土産、街ナカではスリーエフ・イトーヨーカドー・アリオ・紀伊國屋書店・コナカ・洋服の青山などがあります。
(※街ナカのお店は全国の店舗ではないですのでご注意ください)

Suicaポイント→「JRE POINT」共通化について詳しく→


毎月20日・30日はイオングループ店舗で5%割引き

イオンSuicaカードお客様感謝デーのイメージ画像

イオンSuicaカードを含めイオンカード会員の方は、毎月20日・30日の『お客さま感謝デー』には、全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗で、クレジットでの支払い、または、WAONでの支払いをすると5%割引きとなります。

イオンカードを持つことの大きなメリットの一つがこの5%割引きですので、イオンSuicaカード会員になられたら、毎月20日・30日は、是非、イオングループ店舗で買い物をするといいです。この5%割引きで得られるお得は、他のポイント高還元率クレジットカードでポイントをお得に獲得するより断然大きいですので。

イオンSuicaカード会員の方がWAONを使いたい場合、イオンSuicaカードにはWAON機能が搭載されていませんが、追加カードで「WAONカードプラス」を発行するか「モバイルWAON」を使うといいです。
「WAONカードプラス」へも「モバイルWAON」へもイオンSuicaカードが紐付けられて、イオンSuicaカードからオートチャージ及びチャージができます。

ただし、「WAONカードプラス」は発行手数料300円(税込)が必要です。「モバイルWAON」は登録料などの手数料は一切不要ですので、手数料を節約したい方は「モバイルWAON」がオススメです。


55歳以上なら毎月15日も5%割引きに

毎月15日は『G.G感謝デー』となっていて、全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ザ・ビッグなどの店舗で、クレジットでの支払い、または、WAONでの支払いをすると5%割引きとなります。

※クレジット支払いの場合は、クレジット利用代金請求時に5%割引きに、WAON支払いの場合は、レジで5%割引きになります。


イオンシネマで300円引きに

イオンシネマ300円割引きのイメージ画像

全国のイオンシネマの一般通常料金(1,800円(税込)または、1,700円(税込))をクレジット支払いで利用すると、会員の方と同伴の方(大人1名さままで)各300円割引きとなります。
映画を月に1回鑑賞する人なら、300円×12で、1年間で3600円のお得となります。
3600円というのは、ポイント還元率1%のクレジットカードで3600円分のポイントを獲得するには、36万円分買い物をしないとならないのですから、かなりお得な特典です。


ビューカードの特典も一部適用になります

「イオンSuicaカード」は、イオンカードがJR東日本のビューカードと提携発行するクレジットカードですので、ビューカード会員向けの特典・サービスも一部使えるのでお得です。

ホテル(カード支払い)、カラオケ(カード提示)、レンタカー(カード提示)などを割引料金で利用できますので、是非、利用されるといいです。

以下に、その特典・サービスをご紹介いたします。

  • インターネット(えきねっと)で、特急や新幹線の指定席の予約ができます。
  • ビューカード会員限定割引対象であるJR東日本ホテルズ・JRホテルグループ・東急ホテルズ他のホテルや、温泉施設(東京お台場 大江戸温泉物語ほか)・レジャー施設・引っ越しサービス・カラホケ施設(ビッグエコー/シダックス)・レストランの割引サービスがご利用いただけます。
  • 「駅レンタカー」利用の際に、「イオンSuicaカード」を提示すると、「レール&レンタカーきっぷ」利用時と同額料金で利用できます。
  • 最高500万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)、最高1000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)が適用となります。


イオンSuicaカード更新時の注意点

更新時に旧カードへハサミを入れるイメージ画像

「イオンSuicaカード」を作ろうとしている今は関係ないですが、クレジットカードの更新時に新しい「イオンSuicaカード」が送られてきた時の注意点として覚えておいてくたぜさい。

更新カードは、旧カードの有効期限が切れる前に届きます。更新カードが届いたら、旧カードはハサミを入れて使えなくして捨てるのが通常です。

ですが、「イオンSuicaカード」の場合は、電子マネー機能が搭載されています。そして、Suica残高は更新カードに引き継がれていないので注意が必要なのです。

旧カードのSuica残高は、駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」で残額を無手数料で払戻しできます。あるいは、旧カードでカード有効期限内にSuica残高を使いきってもOKです。

定期券やSuicaの移し変え手続きについては、カード更新に際してのご案内が同封されていますので、ちゃんと読んで行うようにしてください。


イオンSuicaカードの家族カードについて

本会員カードと家族カードのイメージ画像

イオンSuicaカードは、残念ながら、家族カードの発行はしていません

イオンクレジットサービスが発行する多くのイオンカードや提携カードは家族カードを発行できるのですが、イオンSuicaカードをはじめとして、イオンカードKitaca、イオンSUGOCAカードなどの鉄道系提携カードは家族カードの発行をしていません。

ただ、イオンSuicaカードは永年年会費無料ですから、家族が各々イオンSuicaカードを持っても年会費コストはかかりませんので、各々お申し込みになってもよいのではないでしょうか。

イオンSuicaカードはそれほど入会審査が厳しくないですし、本会員の方が審査に通ってイオンSuicaカードを持っているのでしたら、扶養されている家族の方がお申し込みになられてもほぼ審査に通る可能性が高いです。

どうしても、イオンカードでSuicaへチャージしたい、そのカードで家族カードも作りたいという方は、イオンカードのスタンダードカードである「イオンカード(WAON一体型)」【PR】をお申し込みになって、家族カードも作るという選択肢はなくはないです。

しかし、「イオンカード(WAON一体型)」だと、利用はモバイルSuicaとなり、Suicaへのチャージもオートチャージはできませんし、チャージ分にポイントも付きません。それに、iPhoneアップルペイでのモバイルSuica利用は年会費無料ですが、AndroidスマホでのモバイルSuica利用は年会費1,030円(税込)がかかります。

したがいまして、Suicaチャージ用のクレジットカードとしてイオンカードを家族で使いたいのでしたら、ちょっと面倒でも、イオンSuicaカードを、家族が各々お申し込みになるのが良いと思います。

イオンSuicaカードの概要と申し込み

年会費 年会費永年無料。
カード入会基準 18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方なら、お申込みいただけます。
専業主婦(主夫)、パート・アルバイト、自営業、年金受給者、学生の方もお申し込み頂けます。
未成年の方は親権者の同意が必要。
カード発行日数 約1週間〜2週間。
追加カード ETCカード(年会費無料)。
NTTドコモおサイフケータイ「iD」(年会費無料) 。
WAONカードプラス(年会費無料/発行手数料300円・税込)。

家族カードは発行していません。
カードブランド VISA masterCard JCB [VISAカード/Masterカード/JCBカード]
付帯保険 ショッピングセーフティ保険。カード盗難保障。
国内旅行傷害保険最高1000万円(利用付帯)、海外旅行傷害保険最高500万円(利用付帯)。
カード発行会社 イオンクレジットサービス株式会社