ANA VISA Suicaカードメリットなど

ANA VISA Suicaカード券面画像

ANA VISA Suicaカード 公式サイト ≫

三井住友VISAカードが発行する「オートチャージ機能つきビューカードSuica(スイカ)」カードです。Suica利用者の方で、ANAマイルを積極的に貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
[三井住友VISAカード + ANAカード + Suica機能]的なクレジットカードです。

  1. クレジットカード自体にSuica機能が搭載されています
  2. カード型Suica、モバイルSuicaへもチャージ(都度入金)ができます
  3. カード型Suica、モバイルSuicaへもオートチャージ(自動入金)できます
  4. 貯まったポイント及びANAマイルをSuicaへチャージして使えます
通常のショッピングやSuicaへのチャージ利用分には三井住友VISAカードの「ワールドプレゼントポイント」が貯まります。
全日空ANAのフライト利用分には「ANAマイル」が貯まります。
「ワールドプレゼントポイント」を「ANAマイル」へ交換できます。

※Suicaチャージ分には、「ワールドプレゼントポイント」が貯まります。
Apple Pay(アップルペイ)へ登録可能クレジットカードです。

■定期券機能は付いていません。
※ただし、Suica定期券へ紐付け、および、モバイルSuicaで定期券機能を使うことができます。
  • カード年会費:1年目は無料、2年目以降2200円(税込)。
  • ANA VISA SuicaカードにはSuica機能が搭載されています。また、ANA VISA Suicaカードとは別途のカード型Suica・モバイルSuica(アップルペイSuica含む)へ紐付けできます。チャージ方法としては、オートチャージ・都度のチャージのどちらでもOKです。
  • モバイルSuica年会費:ビューカード提携カードですので、モバイルSuicaの年会費1030円(税込)が無料となります
  • 基本ポイント付与:1000円毎に1ポイント付与。Suicaへのチャージ及びオートチャージ分も1000円毎に1ポイント。
  • ポイント価値1ポイント=5円。(下記のポイントの交換先・移行先についてを参照)
  • ポイント還元率0.5%〜10.0%以上。(下記のポイント付与についてを参照)
  • ポイント有効期限:最長2年。

三井住友VISAカードが発行する「クレジット機能」「ANAマイレージサービス」「Suica機能」が一枚になったカードです。
ショッピング利用で貯まったポイントやANAのフライトで貯まったマイルを、Suicaへチャージして使いたい方へオススメです。
あるいは、ショッピングやSuicaチャージ利用で貯まったポイントを、ANAマイレージ・マイルへ移行して使いたい方へオススメです。

電子マネー「iD」利用分、関西の私鉄・地下鉄のIC乗車券「PiTaPa」へのチャージ分ポイント付与対象となっています。
追加カードとして、「iD専用カード」「PiTaPaカード」を発行することもできます。
「iD専用カード」を発行できるので、NTTドコモユーザーでなくても「iD」を使うことができます。

便利なSuicaオートチャージ

suicaオートチャージのイメージ画像

Suicaオートチャージは、Suica残額が設定金額以下になると、自動的に設定金額がチャージ(入金)されるので、Suica残額不足を心配しなくてよいので便利です。

自動改札機にタッチして入場する時に、自動的にチャージされます。

首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaエリアはもちろんのこと、首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアでも、オートチャージできます。

「ANA VISA Suicaカード」へ搭載のSuicaはもちろんのこと、「ANA VISA Suicaカード」を紐付けたカード型Suica・モバイルSiuicもオートチャージできます。

Suicaのオートチャージ設定は、駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で簡単に行えます。オートチャージの設定金額の変更も、「VIEW ALTTE」で簡単に行えます。

モバイルSuicaの場合は、アプリ内で設定および変更ができます。

※初期値として、チャージ残額が1,000円以下になると、3,000円がチャージされる設定になっていますが、この設定を範囲内(1,000円以上10,000円以下の範囲で、1,000円単位)で任意の金額へ変更することもできます。

モバイルSuicaと「ANA VISA Suicaカード」

モバイルsuicaのイメージ画像

「ANA VISA Suicaカード」は、モバイルSuicaへ紐付けて使うこともできます。

モバイルSuicaもカード型Suica同様に、自動改札機をタッチ&ゴーで通過できますし、Suicaが使えるお店ならレジでお支払いに使うこともできます。

モバイルSuicaの年会費は1,030円(税込)ですが、「ANA VISA Suicaカード」を紐付る場合は、モバイルSuica年会費は無料となっています。

もちろん、「ANA VISA Suicaカード」なら、モバイルSuicaへも、オートチャージできますし、都度のチャージもできます。モバイルSuicaへの入金上限は20,000円となっています。

「ANA VISA Suicaカード」からSuicaへチャージした分にも、「1000円毎に1ポイント(5円相当)」ワールドプレゼントポイントが付与(ポイント還元率0.5%)されます。

【モバイルSuicaでできること】
  • IC乗車券
  • モバイルSuica定期券
  • Suicaグリーン券
  • モバイルSuica特急券
  • JR東海「EX-ICサービス」
  • SF(電子マネー)
  • ネットショッピング決済

モバイルSuicaのアプリは、「Google Play」でダウンロードできますし、「モバイルSuiaサイト」経由で「Google Play」へアクセスしてダウンロードもできます。

iPhone Apple Pay(アップルペイ)でのモバイルSuica利用について

AVA VISA Suicaカードとアップルペイの画像
iPhone Apple Pay(アップルペイ)で、「ANA VISA Suicaカード」からモバイルSuicaへチャージして利用する場合は、【Walletアプリ】ではなく、【Suicaアプリ】を使います。

【Suicaアプリ】は、App Storeでダウンロードできます。

アップルペイのSuicaアプリで「ANA VISA Suicaカード」からSuicaへチャージした分にも、「1000円毎に1ポイント(5円相当)」ワールドプレゼントポイントが付与(ポイント還元率0.5%)されます。

※「ANA VISA Suicaカード」はVISAプランドのみですが、【Suicaアプリ】ならVISAブランドでも登録できます。

※WalletアプリよりSuicaアプリの方が利用できるサービスが多いので、Suicaアプリを使った方が格段に便利です。

アップルペイのSuicaアプリで、「ANA VISA Suicaカード」からSuicaへチャージした分にも、「1000円毎に1ポイント(5円相当)」ワールドプレゼントポイントが付与(ポイント還元率0.5%)されます。

iPhone Apple pay(アップルペイ) Suicaと利用可能クレジットカードについてもっく詳しく ≫

リアル店舗ではiD(アイディ)加盟店でも利用できます
iDの画像

「ANA VISA Suicaカード」カードをアップルペイへ登録した場合、リアル店舗の「iD(アイディ)」加盟店でも、お支払いに使うことができます。

会計時にレジ等で「アイディで」と伝えて、iPhone等の端末を読み取り機にタッチします。

iD(アイディ)でのお支払い代金は、1ヶ月分まとめてカード利用代金と一緒に引き落とされます。

iD(アイディ)でお支払い分にも、「1000円毎に1ポイント(5円相当)」ワールドプレゼントポイントが付与(ポイント還元率0.5%)されます。

ほぼ全てのコンビニチェーンが「iD(アイディ)」加盟店となっています。
iD(アイディ)の使えるお店一覧→

アップルペイでなくても「iD」が使えます

「ANA VISA Suicaカード」は、もともと「iD」を使えるカードですので、アップルペイでなくても「iD」を使えるのです。

NTTドコモの携帯電話・アンドロイドスマホでアプリ利用で「iD」を使えますし、「ANA VISA Suicaカード」へ「iD」機能を搭載することもできますし、「三井住友カード iD 専用カード」を追加発行することもできます。

ana visa suicaカードのiD申し込み画面のイメージ
※アップルペイで「iD」を利用される方は、この画面でどれも選択しなくてもOKです。
※アップルペイで「iD」を利用されるつもりの方でも、それとは別に、「クレジット一体型」「専用カード型」をお選びになって、併用でご利用になってもかまいません。

NTTドコモユーザーならアンドロイドスマホ・携帯電話で「iD」が使える
NTTドコモのおサイフケータイ機能が付いているアンドロイドスマホ・携帯電話をお持ちの方も、「iD」を利用することができます。

「ANA VISA Suicaカード」の申し込み画面で、「iD」お申し込み欄がありますので、「携帯型」にチェックすればOKです。もちろん、入会金も年会費も無料です。

後日、「ANA VISA Suicaカード」がお手元に届いてから、あらためて「iD」を申し込むこともできます。

「iDカード」で「iD」を使える
「ANA VISA Suicaカード」は、申し込み時に、「ANA VISA Suicaカード」へ「iD」機能搭載で申し込むこともできます。
この場合、「ANA VISA Suicaカード」の裏面へ、「iD会員番号」「iDマーク」が印字されています。

また、「ANA VISA Suicaカード」申し込み時に、「三井住友カード iD 専用カード」を追加カードとして申し込むこともできます。
この場合、「ANA VISA Suicaカード」と別途で、「三井住友カード iD 専用カード」が発行されます。

「三井住友カード iD 専用カード」は、後日、あらためてお申し込みすることもできます。
いずれのiD(アイディ)でお支払い分にも、「1000円毎に1ポイント(5円相当)」ワールドプレゼントポイントが付与(ポイント還元率0.5%)されます。

ANAカード会員特典も使えます

「ANA VISA Suicaカード」の会員もANAカードの会員特典を受けられるので、是非、お得に利用するといいです。

  • 空港内免税店(成田空港・羽田空港・関西空港)での5〜10%割引
  • ANA国内線、国際線およびエアージャパン便での国内線・国際線の機内販売10%割引
  • 空港内店舗「ANA FESTA」で10%割引
  • 成田空港ANAマイレージクラブ提携駐車場(セントラルパーキング成田)で特別割引
  • 「ANAショッピング A-style」で5%割引
  • ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアースが5%割引
  • ANAビジネスソリューション公開講座15%割引

ビューカードの特典も一部適用になります

「ANA VISA Suicaカード」は、JR東日本のビューカードと提携発行するクレジットカードですので、ビューカード会員向けの特典・サービスも一部使えるのでお得です。

ホテル(カード支払い)、カラオケ(カード提示)、レンタカー(カード提示)などを割引料金で利用できますので、是非、利用されるといいです。

以下に、その特典・サービスをご紹介いたします。

  • インターネット(えきねっと)で、特急や新幹線の指定席の予約ができます。
  • ビューカード会員限定割引対象であるJR東日本ホテルズ・JRホテルグループ・東急ホテルズ他のホテルや、温泉施設(東京お台場 大江戸温泉物語ほか)・レジャー施設・引っ越しサービス・カラホケ施設(ビッグエコー/シダックス)・レストランの割引サービスがご利用いただけます。
  • 「駅レンタカー」利用の際に、「ANA VISA Suicaカード」を提示すると、「レール&レンタカーきっぷ」利用時と同額料金で利用できます。
  • 最高500万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)、最高1000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)が適用となります。

ANA VISA Suicaカードのポイント/マイル付与について

通常のショッピングやSuicaへのチャージ利用分には三井住友VISAカードの「ワールドプレゼントポイント」が貯まります。
全日空ANAのフライト利用分には「ANAマイル」が貯まります。
「ワールドプレゼントポイント」を「ANAマイル」へ交換できます。

ワールドプレゼントポイントの付与
●国内・海外のカード加盟店でのショッピングや飲食利用、公共料金の支払い、ETCカード利用など、月のカード利用額合計「1000円毎に1ポイント」付与。

「Suica」へのチャージ及びオートチャージ分「1000円毎に1ポイント」付与。

●電子マネー「iD」利用も「1000円毎に1ポイント」付与。

●関西の私鉄・地下鉄のIC乗車券「PiTaPa」へのチャージ分も「1000円毎に1ポイント」付与。

●三井住友VISAカード会員限定のショッピングモール「ポイントUPモール」経由でショッピングをすると、通常の2倍〜29倍のポイント付与。お店によってポイント倍数は異なります。「ポイントUPモール」には、楽天市場、Yahooショッピング、アマゾン、ZOZOタウン、無印良品、ベルメゾンネット、DHCなど有名ネットショップ多数あります。ネットショッピングは「ポイントUPモール」を経由することを習慣化すればそれだけ多くのポイントを獲得できます。

● 前年度の年間カード利用総額に応じてボーナスポイントが付与されます。
・カード利用総額50万円以上100万円未満利用の場合、50万円で50ポイント、以降10万円ごとに10ポイントをプレゼント。
・カード利用総額100万円以上300万円未満利用の場合、50万円で75ポイント、以降10万円ごとに15ポイントをプレゼント。
・カード利用総額300万円以上の場合、50万円で150ポイント、以降10万円ごとに30ポイントをプレゼント。

ANAマイルの付与
●カード入会時及び毎年のカード継続時に、1000ANAマイルをプレゼント

●ANAグループ便及びスターアライアンズメーンバーなどの提携航空会社利用時、区間基本マイレージ+10%のフライトボーナスマイルを付与。

ANAカードマイルプラス店でのカード利用は、三井住友VISAカードの「ワールドプレゼントポイント」と「ANAマイル」ダブルで貯まります

ANA VISA Suicaカードのポイント/マイル交換と移行先について

三井住友VISAカードのポイントプログラム「ワールドプレゼント」で貯まったポイントは、商品や各ギフト券等と交換できます。

ANAマイレージ・マイルは、ANA国内線・国際線特典航空券、座席のアップグレード等のANA関連での利用、ホテル宿泊クーポン券等への交換ができます。

また、「ワールドプレゼント」も「ANAマイレージ・マイル」も、Suicaチャージへの交換を含め下記の提携ポイント先へ移行することもできます。全ての移行において手数料は無料です。

ワールドプレゼント・ポイントの交換先
●Suicaへチャージ:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 5円分

●楽天Edy:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → Edy3円分

●WAONポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 3WAONポイント

●nanacoポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 3nanacoポイント

●タリーズ カード:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → タリーズカード4円分

●スターバックス カード:
100ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、100ポイント → スターバックス カード412円分

●ベルメゾンポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 5ベルメゾンポイント(5円相当)

●楽天スーパーポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 5楽天スーパーポイント(5円相当)

●dポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 5dポイント(5円相当)

●auウォレットポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 5auウォレットポイント(5円相当)

●Tポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 4.5Tポイント(4.5円相当)

●Pontaポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 4.5Pontaポイント(4.5円相当)

●Gポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 4.95Gポイント(4.95円相当)

●ビックカメラポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 5ビックカメラポイント(5円相当)

●ヨドバシカメラゴールドポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 5ヨドバシカメラゴールドポイント(5円相当)

●上新電機ポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 5ジョーシンポイント(5円相当)

●iDバリューポイント:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 1iDバリューポイント(5円相当)
※「三井住友カードiD」ご利用代金にキャッシュバック(充当)します。

●キャッシュバック:
200ポイント以上、100ポイント単位で移行。
交換レートは、1ポイント → 3円分
※カードご利用代金にキャッシュバック(充当)します。

●全日空ANAマイレージ・マイル:
1ポイント以上、1ポイント単位で移行。

1.自動移行・応募方式共に10マイルコース:1ポイント → 10マイル。マイル交換手数料6,300円、但しワイドゴールドカードは無料。

2.自動移行・応募方式共に5マイルコース:1ポイント → 5マイル。マイル交換手数料無料
※自動移行はワールドプレゼントポイントを自動的にANAマイレージ・マイルに移行するコース。応募方式は任意の好きなタイミングで、マイルへの移行やワールドプレゼントポイントの商品に交換することができるコースです。

また、シンガポール航空「クリスフライヤー」マイル、アリタリア航空「クラブ・ミッレミリア」マイルへは、200ポイント以上、100ポイント単位で移行可能で、1ポイント → 3マイルとなります。

ANAマイレージ・マイルの交換先
●Suicaへチャージ:
10,000マイル → Suica10,000円分で移行。
交換レートは、1マイル=1円分

●スターバックスカード:
10,000マイル → スターバックスカードへ10,000円分で移行。
交換レートは、1マイル=1円分

●iTunesギフトコード:
10,000マイル → iTunesギフトコードへ10,000円分で移行。
交換レートは、1マイル=1円分

●楽天Edy:
10,000マイル → 楽天Edyへ10,000円分で移行。
交換レートは、1マイル=1円分

●楽天スーパーポイント:
10,000マイル → 楽天スーパーポイントへ10,000ポイントで移行。
交換レートは、1マイル=1円相当

●Tポイント:
10,000マイル → Tポイントへ10,000ポイントで移行。
交換レートは、1マイル=1円相当

●nanacoポイント:
10,000マイル → nanacoポイントへ10,000ポイントで移行。
交換レートは、1マイル=1円相当

※ANAマイルの交換先は上記の他にもあります。

ANAマイレージモールでマイルをお得に貯める

「ANA VISA Suicaカード」は、三井住友カードのカード会員向けモール「ポイントUPモール」を利用できるのですが、加えて、ANAカード会員向けの「ANAマイレージモール」も利用できるのです。

「ANAマイレージモール」には、楽天市場、Yahooショッピング、ヤフオク、ユニクロ、DHC、ベルメゾン他多数の有名ネットショップが参加していますし、旅行やレジャー関係など、豊富な分野にわたりショップが参加しています。

ですので、ネットショッピングをするときは、「ポイントUPモール」と「ANAマイレージモール」を比較して、よりお得にポイントまたはANAマイルを獲得するようにするといいです。

ANAカードマイルプラス店舗(特約店)でANAマイルをお得に貯める

ANAカードにはANAカードマイルプラスという提携店舗(特約店)があり、お買い物などの際に、ANAカードでお支払いをすると、クレジットカード会社のポイントに加えてANAマイルも貯まります。

「ANA VISA Suicaカード」の場合は、三井住友カードの「ワールドプレゼントポイント」に加えて「ANAマイル」も貯まるということになります。
例えば、ANAカードマイルプラス店のガソリンスタンドENEOSで、ガソリンを給油して、「ANA VISA Suicaカード」で支払うと、以下の計算で、ポイントとマイルがダブルで貯まります。

「ワールドプレゼントポイント」→「1000円毎に1ポイント」(5円相当)
「ANAマイル」→「100円毎に1マイル」(1円相当)

つまり、ガソリンを1000円分給油したとすると、1ポイント(5円相当)+10マイル(10円相当)=合計15円相当貯まるということになります。

ANAカードマイルプラスとしては、ENEOSの他に、出光興産、イトーヨーカドー、セブンイレブン、マツモトキヨシ、大丸・松坂屋、高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店など多数提携しています。

Suica支払いでポイントが貯まる

Suica利用でJRE POINTが貯まる画像

2017年12月5日、Suicaポイントが「JRE POINT」へ共通化されたことにともない、「Suicaポイントクラブ」はなくなりました。

また、「Suicaポイントクラブ」マークに取って代って、上記画像の「Suica JRE POINT」マークが掲示されようになっています。

ですが、名称以外の変更はほとんどなく、「Suicaポイントクラブ」マークのあるお店で、お買物の際に、Suicaでお支払いをすると、「100円または200円毎に1ポイント(1円相当)」Suicaポイントが貯まっていましたが、2017年12月5日からは、“Suica利用で「JRE POINT」が貯まる”ように変更されただけです。

Suicaお支払で貯まるポイント付与も、今までと同じで「100円または200円毎に1ポイント(1円相当)」JRE POINTが貯まります。

貯まった「JRE POINT」は、Suicaへチャージして使えます。

「ANA VISA Suicaカード」からSuicaへクレジットチャージするときに0.5%のポイントが付き、Suicaでの代金支払いで0.5〜1.0%のポイントが付くということですから、合計で1.0%〜1.5%のポイント還元ということになります!

「JRE POINT WEB会員」へは無料で登録できますので、是非、登録されるといいです。

Suica利用で「JRE POINT」が貯まるお店としては、駅ナカのコンビニ・売店・飲料自動販売機・駅ビル・駅構内店舗・飲食店・お弁当・お土産、街ナカではスリーエフ・イトーヨーカドー・アリオ・紀伊國屋書店・コナカ・洋服の青山などがあります。
(※街ナカのお店は全国の店舗ではないですのでご注意ください)

Suicaポイント→「JRE POINT」共通化について詳しく→

中国旅行に便利な銀聯カードもお申し込みOK

三井住友銀聯カードのイメージ画像

「ANA VISA Suicaカード」をはじめ三井住友VISAカードは、銀聯カードを追加発行申し込みをすることができます。

銀聯カードは中国で最も普及しているクレジットカードで、中国の大都市から地方都市まで、2,000万店以上にのぼる圧倒的な数を誇る銀聯加盟店で利用いただけます。

中国旅行・出張にはかかせないカードですので、中国へお出かけの予定がある方は、作っておくと便利です。

カードご利用時には必ず暗証番号の入力による認証、およびご署名の両方が必要になるため、安全性の高いカードです。

日本国内の銀聯加盟店でも利用できますが、暗証番号を受け付けないコンビニなどでは利用できない場合があります。

銀聯カード利用分にも、「1000円毎に1ポイント(5円相当)」ワールドプレゼントポイントが付与(ポイント還元率0.5%)されます。

今ならキャンペーン期間中で、新規カード発行手数料無料です。
年会費は永年無料です。

ただし、更新(原則5年後)の際には、1,000円+税のカード発行手数料がかかります。年会費は引き続き永年無料です。

「ANA VISA Suicaカード」更新時の注意点

更新時に旧カードへハサミを入れるイメージ画像

「ANA VISA Suicaカード」を作ろうとしている今は関係ないですが、クレジットカードの更新時に新しい「ANA VISA Suicaカード」が送られてきた時の注意点として覚えておいてくたぜさい。

更新カードは、旧カードの有効期限が切れる前に届きます。更新カードが届いたら、旧カードはハサミを入れて使えなくして捨てるのが通常です。

ですが、「ANA VISA Suicaカード」の場合は、電子マネー機能が搭載されています。そして、Suica残高は更新カードに引き継がれていないので注意が必要なのです。

旧カードのSuica残高は、駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」で残額を無手数料で払戻しできます。あるいは、旧カードでカード有効期限内にSuica残高を使いきってもOKです。

定期券やSuicaの移し変え手続きについては、カード更新に際してのご案内が同封されていますので、ちゃんと読んで行うようにしてください。

ANA VISA Suicaカードの家族カードについて

本会員カードと家族カードのイメージ画像

ANA VISA Suicaカードは、残念ながら、家族カードの発行はしていません

ですので、ANA VISA Suicaカードを家族で使いたい場合は、家族が各々ANA VISA Suicaカードをお申し込みにならないといけません。

ANA VISA Suicaカードの概要と申し込み

年会費 1年目は無料、2年目以降2200円(税込)。
カード入会基準

満18歳以上の方(高校生は除く)
未成年の方は親権者の同意が必要です。

 

学生・主婦(主夫)などの方もお申し込み頂けます。

カード発行日数 最短約一週間程度。
追加カード

ETCカード(年会費無料)。
家族カードはありません。
NTTドコモおサイフケータイ「iD」(年会費無料)。
PiTaPaカード(年会費無料)。

カードブランド VISA [VISAカード]
自動付帯保険

国内航空傷害保険最高1000万円(自動付帯)、海外旅行傷害保険最高1000万円(自動付帯)。
買物安心保険。

カード発行会社 三井住友カード株式会社

 

「ANA VISA Suicaカード」 お申し込み >>