「ビュー・スイカ」カード (View Suica)のメリットなど

「ビュー・スイカ」カード券面画像

「ビュー・スイカ」カード 公式サイト【PR】 ≫

まずは、「ビュー・スイカ」カードの簡単な概要や特徴から簡単にご紹介していきたいと思います。

JR東日本のグループ会社である株式会社ビューカードが発行するスタンダードカードが、この「ビュー・スイカ」カードです。
  • クレジットカード
  • Suica機能
  • Suica定期券機能
  • JREポイント機能
この4つの機能が一枚に搭載されたクレジットカードです。

したがって、Suicaへオートチャージおよびチャージができます。
  1. カード型SuicaおよびモバイルSuicaへチャージ(都度入金)ができます
  2. カード型SuicaおよびモバイルSuicaへオートチャージ(自動入金)できます
  3. 貯まったJREポイントをSuicaへチャージして使えます

「ビュー・スイカ」カードからSuicaへのチャージ分には、JREポイントが「1000円毎に15ポイント(15円相当)」が貯まります。ポイント還元率1.5%です!
「ビュー・スイカ」カードを含めビューカードが発行するクレジットカードは、Suicaチャージおよびオートチャージ分に関してもっともポイントが貯まるクレジットカードです。

■カードの裏面に定期券情報がが書き込める定期券機能も付いています。
モバイルSuicaに紐付けてモバイルSuica定期券も使えますし、既にお持ちのカード型Suica定期券へも紐付できます。

■「ビュー・スイカ」カードは、Apple Pay(アップルペイ)へ登録可能クレジットカードですので、iPhoneユーザーの方もアップルペイ・モバイルSuicaへ紐付けて使えます。

【「ビュー・スイカ」カードの基本スペック】
  • カード年会費:524円(税込)
  • 「ビュー・スイカ」カードにはSuica機能が搭載されています。また、「ビュー・スイカ」カードとは別途のカード型Suica・モバイルSuica(アップルペイSuica含む)へ紐付けできます。チャージ方法としては、オートチャージ・都度のチャージのどちらでもOKです。
  • モバイルSuica年会費:ビューカードはモバイルSuicaの年会費1030円(税込)が無料となります
  • 基本ポイント付与:通常は1000円毎に5ポイント(5円相当)付与。Suicaへのチャージ及びオートチャージ分やJR東日本での利用分は1000円毎に15ポイント(15円相当)。
  • ポイント価値1ポイント=1円。(下記のポイントの交換先・移行先についてを参照)
  • ポイント還元率0.5%〜1.5%。(下記のポイント付与についてを参照)
  • ポイント有効期限:最後にポイント獲得・利用した日から2年後の月末まで最長年。(実質無期限)

Suicaへのチャージやオートチャージ、乗車券や定期券等、JR東日本ではポイント還元率1.5%という高還元率で断然ポイントが貯まりやすいクレジットカードとなっています。
貯まったポイントはSuicaへチャージしたり、乗車券の購入などJR東日本での利用に使えるので、JR東日本利用の交通費を節約することができます。

ちなみに、株式会社ビューカードは、スタンダードカードである「ビュー・スイカ」カード以外に、「JRE CARD」「ルミネカード」「ビックカメラSuicaカード」なども発行しています。
【ビューカードの提携カード】
株式会社ビューカードは商業施設などとの提携カードも発行しています。その中で人気の2枚をご紹介しますので、「ビュー・スイカ」カードと併せて検討されるといいです。

『JRE CARD』
初年度年会費無料、2年目から年会費524円(税込)。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能付きも選べます。駅ビルなどのJRE CARD優待店では、ポイントが還元率3.5%で貯まります。駅ビルで買い物をする機会が多い方は、こちらのJRE CARDの方が断然ポイントが貯まります。

『ルミネカード』
初年度年会費無料、2年目から年会費1048円(税込)。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能も付いています。ルミネのお買い物がいつでも5%割引きのうえ、さらに年に数回10%割引きキャンペーンもありますので、ルミネでのショッピング機会が多い方にオススメです。

『ビックカメラSuicaカード』
初年度年会費無料、2年目から年会費524円(税込)ですが、年1回クレジットカード利用があれば次年度も無料に。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能は付いていません通常ポイント還元率1%、Suicaへのチャージ分には1.5%、ビックカメラでお支払いに利用するとなんと10%のポイント還元です。ビューカード発行カードの中で最もポイントが貯まりやすく、実質年会費永年無料ということで人気です。

『大人の休日倶楽部ミドルカード』
初年度年会費無料、2年目から年会費2,624円(税込・カード年会費524円+大人の休日倶楽部ミドル年会費2,100円)。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能は付いていません
男性は満50歳〜64歳、女性は満50歳〜59歳までの方限定のお得な特典いっぱいのカード。きっぷが何回でも5%割引き。びゅう国内旅行商品なら、同行者も全員5%割引きです。満50歳以上の方で、鉄道での旅がお好きな方に断然オススメのカードです。


カード裏面に定期券情報書き込み可能

ビュースイカカード裏面定期券情報画像
「ビュー・スイカ」カードは、クレジットカードの裏面へ定期券情報が書き込めるようになっています。
定期券で入場して区間外へ乗り越しても、改札機にタッチするだけで自動的にSuicaで精算されます。

ちなみに、Suica区間とPASMO区間をまたぐ「連絡定期券」も書き込めます。

●カード枚数を増やしたくないという方は、「ビュー・スイカ」カードの裏面に定期券情報を書き込んで利用するといいです。

●あるいは、定期券を紛失した時にクレジットカード不正利用のリスクを考えて、クレジットカードに定期券情報を書き込んで使うのではなく、「Suica定期券」カードを別途持つ、というのも一考です。(もっとも不正利用に関しては補償されますが)

●もちろん、モバイルSuicaで定期券機能を使うのもOK。


便利なSuicaオートチャージ

suicaオートチャージのイメージ画像

Suicaオートチャージは、Suica残額が設定金額以下になると、自動的に設定金額がチャージ(入金)されるので、Suica残額不足を心配しなくてよいので便利です。

自動改札機にタッチして入場する時に、自動的にチャージされます。

首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaエリアはもちろんのこと、首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアでも、オートチャージできます。

「ビュー・スイカ」カードへ搭載のSuicaはもちろんのこと、「ビュー・スイカ」カードを紐付けたカード型Suica・モバイルSiuicもオートチャージできます。

Suicaのオートチャージ設定は、駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で簡単に行えます。オートチャージの設定金額の変更も、「VIEW ALTTE」で簡単に行えます。

モバイルSuicaの場合は、アプリ内で設定および変更ができます。

※初期値として、チャージ残額が1,000円以下になると、3,000円がチャージされる設定になっていますが、この設定を範囲内(1,000円以上10,000円以下の範囲で、1,000円単位)で任意の金額へ変更することもできます。

モバイルSuicaと「ビュー・スイカ」カード

モバイルsuicaのイメージ画像

「ビュー・スイカ」カードは、モバイルSuicaへ紐付けて使うこともできます。

モバイルSuicaもカード型Suica同様に、自動改札機をタッチ&ゴーで通過できますし、Suicaが使えるお店ならレジでお支払いに使うこともできます。

モバイルSuicaの年会費は1,030円(税込)ですが、「ビュー・スイカ」カードを紐付る場合は、モバイルSuica年会費は無料となっています。

もちろん、「ビュー・スイカ」カードなら、モバイルSuicaへも、オートチャージできますし、都度のチャージもできます。モバイルSuicaへの入金上限は20,000円となっています。

「ビュー・スイカ」カードからSuicaへチャージした分には、「1000円毎に15ポイント(15円相当)」JREポイントが貯まります(ポイント還元率1.5%)。

【モバイルSuicaでできること】
  • IC乗車券
  • モバイルSuica定期券
  • Suicaグリーン券
  • モバイルSuica特急券
  • JR東海「EX-ICサービス」
  • SF(電子マネー)
  • ネットショッピング決済

モバイルSuicaのアプリは、「Google Play」でダウンロードできますし、「モバイルSuiaサイト」経由で「Google Play」へアクセスしてダウンロードもできます。

iPhone Apple Pay(アップルペイ)でのモバイルSuica利用について

ビュースイカカードとアップルペイ画像
iPhone Apple Pay(アップルペイ)で、「ビュー・スイカ」カードからモバイルSuicaへチャージして利用する場合は、【Walletアプリ】または【Suicaアプリ】を使います。

【Walletアプリ】は、アップルペイへあらかじめインストゥールされています。
【Suicaアプリ】は、App Storeでダウンロードできます。

WalletアプリよりSuicaアプリの方が利用できるサービスが多いので、Suicaアプリを使った方が格段に便利です。Suicaアプリだとオートチャージできるけれど、Walletアプリはオートチャージできないなどの制限があります。

【Walletアプリ】に登録できる「ビュー・スイカ」カードは、JCB、Mastercardブランドのいずれかです。VISAブランドは登録できません。

【Suicaアプリ】に登録できる「ビュー・スイカ」カードは、JCB、Mastercard、VISAブランドのどれでもOKです。

アップルペイのWalletアプリまたはSuicaアプリで、「ビュー・スイカ」カードからSuicaへチャージした分にも、「1000円毎に15ポイント(15円相当)」JREポイントが貯まります(ポイント還元率1.5%)。
『JRE CARD』『ルミネカード』『ビックカメラSuicaカード』も、「ビュー・スイカ」カードと同様です。

iPhone Apple pay(アップルペイ) Suicaと利用可能クレジットカードについてもっく詳しく ≫

リアル店舗ではクイックペイ(QUICPay)加盟店でも利用できます
クイックペイの画像

「ビュー・スイカ」カードをアップルペイへ登録した場合、リアル店舗の「クイックペイ」加盟店でも、お支払いに使うことができます。

会計時にレジ等で「クイックペイで」と伝えて、iPhone等の端末を読み取り機にタッチします。

クイックペイでのお支払い代金は、1ヶ月分まとめてカード利用代金と一緒に引き落とされます。

クイックペイでお支払い分には、「1000円毎に5ポイント(5円相当)」貯まります(ポイント還元率0.5%)。

ほぼ全てのコンビニチェーンが「クイックペイ」加盟店となっています。
クイックペイの使えるお店一覧→

「ビュー・スイカ」カードのポイント付与について

●通常ポイント付与、つまり、国内・海外のカード加盟店でのショッピングや飲食利用、公共料金の支払い、ETCカード利用、アップルペイ(クイックペイ)利用など、月のカード利用額合計「1000円毎に5ポイント(5円相当)」のJREポイントが貯まります(ポイント還元率0.5%)。

●「Suica」へのチャージ及びオートチャージ分やJR東日本みどりの窓口、びゅうプラザ等、JR東日本関連利用分通常の3倍「1000円毎に15ポイント(15円相当)」のJREポイントが貯まります(ポイント還元率1.5%)。

具体的には、以下での利用分が3倍です。
  • 乗車券・特急券・回数券
  • 特別企画乗車券
  • 携帯電話等による「えきねっと」からのライナー券予約
  • 定期券
  • Suica定期券
  • Suicaカード
  • ビューカードによるSuica入金(チャージ)
  • オートチャージ
  • モバイルSuica、またはSuicaアプリケーション(チャージ、オートチャージ、モバイルSuica特急券、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券)
  • JR東日本国内ツアー など

JREポイント加盟店ではポイント還元1.5%
JREポイント加盟店としては、アトレ、アトレヴィ、ボックスヒル、グランデュオ、テルミナ、シャポー、シャポーロコ、ビーンズ、nonowa、エスパル、他の駅ビルなどがあり、お買物の際に「ビュー・スイカ」カードを提示すると、その場で、「100円毎に1ポイント(1円相当)」のJREポイントが貯まります(ポイント還元率1.0%)。

さらに、「ビュー・スイカ」カードのクレジットでお支払いをすると、「1000円毎に5ポイント(5円相当)」のJREポイントが貯まります(ポイント還元率0.5%)。

したがいまして、JREポイント加盟店で、JRE CARD提示およびクレジット支払いで、合計1.5%のJREポイントが貯まることになります。

カード利用額に応じてボーナスポイント
「ビュー・スイカ」カードで、「公共料金」「お食事」「お買い物」などのお支払いをすると、通常のJREポイントに加えて、年間の利用額累計に応じたボーナスポイントがもらえます。

年間利用額
30万円で250ポイント(250円相当)、
70万円で1,000ポイント(1,000円相当)、
100万円で1,500ポイント(1,500円相当)、
150万円で2,500ポイント(2,500円相当)
がボーナスポイントとして付与されます。

※4月〜翌年3月作成の利用代金明細書の利用累計が対象となります。

ビューカードが発行するクレジットカードの中でも、このボーナスポイント制度があるのは、「ビュー・スイカ」カードやビューゴールドプラスカードなどで、ビックカメラsuicaカードやJRE CARDにはボーナスポイント制度はありません。

「ビュー・スイカ」カードのポイント交換と移行先について

ビューカードのポイントプログラムは「ビューサンクスポイント」でしたが、2018年6月末よりJR東日本共通の「JREポイント」へと完全移行しました。
JREポイントへと移行しましたが、ポイントの価値や交換・移行先についてはほぼ同じです。

貯まったJREポイントは、JREポイント加盟店で使ったり、商品やJR東日本関連ギフト券など各ギフト券と交換できます。また、Suicaへチャージすることもできます。

●JREポイント加盟店
1ポインから使えます。
交換レートは、1ポイント → 1円分

●Suicaへチャージ:
1ポイント以上から。
交換レートは、1ポイント → 1円分

●VIEWカード・グリーン車利用権(新幹線・特急列車用):
2000ポイントで交換。

●びゅう商品券:
1400ポイントで交換。
交換レートは、1ポイント=0.714円相当
1400ポイントで1000円の商品券と交換。
※交換ポイント数の単位が多くなれば、1ポイントの価値が高くなる。
※例えば、30,400ポイントで30,000円の商品券と交換というように。

●ルミネ商品券:
2000で交換。
交換レートは、1ポイント → 1円分
2000ポイントで2000円分の商品券と交換。
※交換ポイント数の単位が多くなれば、1ポイントの価値が高くなる。
※例えば、24,400ポイントで30,000円の商品券と交換というように。

●Suicaグリーン券:
600ポイントで交換。

●鉄道博物館入館引換券:
1300ポイントで交換。

●メトロポリタンホテルズ共通利用券(2000円相当):
1500ポイントで交換。

●東京ステーションホテル利用券(5000円相当):
4625ポイントで交換。

●駅レンタカー3000円利用券:
2500ポイントで交換。

●リラクゼ利用券(2000円相当):
1900ポイントで交換。

以上の他にも、商品券・旅行券・クーポン券、商品、グッズなど多数あります。

Suica支払いでポイントが貯まる

Suica利用でJRE POINTが貯まる画像

2017年12月5日、Suicaポイントが「JRE POINT」へ共通化されたことにともない、「Suicaポイントクラブ」はなくなりました。

また、「Suicaポイントクラブ」マークに取って代って、上記画像の「Suica JRE POINT」マークが掲示されようになっています。

ですが、名称以外の変更はほとんどなく、「Suicaポイントクラブ」マークのあるお店で、お買物の際に、Suicaでお支払いをすると、「100円または200円毎に1ポイント(1円相当)」Suicaポイントが貯まっていましたが、2017年12月5日からは、“Suica利用で「JRE POINT」が貯まる”ように変更されただけです。

Suicaお支払で貯まるポイント付与も、今までと同じで「100円または200円毎に1ポイント(1円相当)」JRE POINTが貯まります。

貯まった「JRE POINT」は、Suicaへチャージして使えます。

「ビュー・スイカ」カードからSuicaへクレジットチャージするときに1.5%のポイントが付き、Suicaでの代金支払いで0.5〜1.0%のポイントが付くということですから、合計で2.0%〜2.5%のポイント還元ということになります!

「JRE POINT WEB会員」へは無料で登録できますので、是非、登録されるといいです。

Suica利用で「JRE POINT」が貯まるお店としては、駅ナカのコンビニ・売店・飲料自動販売機・駅ビル・駅構内店舗・飲食店・お弁当・お土産、街ナカではスリーエフ・イトーヨーカドー・アリオ・紀伊國屋書店・コナカ・洋服の青山などがあります。
(※街ナカのお店は全国の店舗ではないですのでご注意ください)

Suicaポイント→「JRE POINT」共通化について詳しく→

ビューカード会員限定割引特典

●ホテル:
JRホテルグループ、東急ホテルズで宿泊基本料金を10%割引
JR東日本ホテルズ(メトロポリタンホテルズ、ホテルメッツ、ホテルニューグランドなど)で、ビューカードで決済していただくと、宿泊基本料金を最大20%割引

●レンタカー:
駅レンタカーを利用の際、営業所でビューカードを提示すると、基本料金を10%割引

●レジャー施設:
GALA湯沢スキー場、スポーツクラブJEXER、タイムズスパ・レスタ、横浜天然温泉 SPA EAS、東京お台場 大江戸温泉物語、大江戸温泉物語 浦安万華郷、タイ古式マッサージ&カフェ リラリラ、これらの施設で、ビューカードの提示または支払いで優待料金で利用できます。

●引っ越しサービス:
サカイ引越センター、アート引越センター、ジェイアール東日本物流で、引っ越し料金をビューカードで支払うと、引越基本料金割引きや資材ダンボールサービスを受けられます。

●カラオケ:
ビッグエコーでビューカードを提示すると、「ルーム料金 お会計総額より30%割引き」もしくは、「ドリンクバー付・飲み放題コース お会計総額より10%割引き」となります。

上記の他にも、割引や優待料金で利用できる施設があります。

「ビュー・スイカ」カード更新時の注意点

更新時に旧カードへハサミを入れるイメージ画像

「ビュー・スイカ」カードを作ろうとしている今は関係ないですが、クレジットカードの更新時に新しい「ビュー・スイカ」カードが送られてきた時の注意点として覚えておいてくたぜさい。

更新カードは、旧カードの有効期限が切れる前に届きます。更新カードが届いたら、旧カードはハサミを入れて使えなくして捨てるのが通常です。

ですが、「ビュー・スイカ」カードの場合は、電子マネー機能が搭載されています。そして、Suica残高は更新カードに引き継がれていないので注意が必要なのです。

旧カードのSuica残高は、駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」で残額を無手数料で払戻しできます。あるいは、旧カードでカード有効期限内にSuica残高を使いきってもOKです。

定期券やSuicaの移し変え手続きについては、カード更新に際してのご案内が同封されていますので、ちゃんと読んで行うようにしてください。

「ビュー・スイカ」カードは家族カードも発行できます

本会員カードと家族カードのイメージ画像

「ビュー・スイカ」カードは家族カードをお申し込みできます。
本人会員と生計をともにしている同姓の配偶者・両親・子供(高校生を除く18歳以上の方)であることが申し込み条件です。

家族カードの年会費は、477円(税抜)。
本会員と同じサービスや特典を受けられます。

家族カードの申し込みは、インターネットサービス「VIEWs NET」の本人会員のマイページから簡単に行えます。

家族カードの利用代金は、本会員の登録口座からまとめて引き落としされます。

家族カードの利用明細も、本人会員へ送られます。

家族カード利用で獲得するポイントも本会員へ合算して貯まります。

利用明細が本会員に見られたくない、ポイントは自分で使いたいという場合は、家族カードではなく、別途、「ビュー・スイカ」カードへお申し込みになるといいです。

ちなみに、ビックカメラSuicaカード、JRE CARDは、家族カードの発行ができません。

「ビュー・スイカ」カード (View Suica)の概要とお申し込み

年会費 年会費524円(税込)。
カード入会基準

日本国内にお住まいの満18歳以上の方で、ご自宅に電話連絡のとれる方なら、どなたでもお申込みになれます。(学生・未成年の方は親権者等の同意が必要です)

 

主婦(主夫)・パート・アルバイト・自営業・年金受給者などの方もお申し込み頂けます。

カード発行日数 最短一週間でご自宅へお届け。
追加カード

家族カード(年会費524円/税込)。
ETCカード(年会費524円/税込)。

カードブランド VISA Master Card JCB [VISAカード/Masterカード/JCBカード]
付帯保険 国内旅行傷害保険最高1000万円(利用付帯)、海外旅行傷害保険最高500万円(利用付帯)。
カード発行会社 株式会社ビューカード